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SWALLOWING 摂食嚥下障害

いつまでも美味しく食事を
楽しむために

摂食嚥下すること、つまり飲食の機能を維持することは栄養を補給して身体の健康を維持するために非常に重要です。また、摂食嚥下機能が衰えると、会食などがおっくうになって出かけることも減りがちです。さらに、人生の大きな喜びの一つである食事が楽しめなくなることで、日常の意欲も低下します。
当院は通院される方にはもちろんですが、寝たきりなどで通院が困難な方にも訪問診療を通じて接触機能の維持改善のケアを提供することができます。

摂食嚥下障害のセルフチェック

こんな症状はありませんか?

  • 汁物などを飲食する際にむせることが増えた
  • 食事以外でもむせたり、咳き込んだりしがちだ
  • 飲み込んだつもりでも食べ物が口に残る
  • 噛む、飲み込む動作がしにくいので麺類を食べることが増えた
  • 食後に声がかすれるようになった
  • 食事で疲れることが増えた
  • 体重が減少した
  • 薬を飲むことが苦痛を覚える
  • 水分を控えているので尿の量、回数が減ってきた
  • 発熱が続いている
  • 睡眠中に咳き込むことが増えた

上記は、病中病後などに身体機能が低下している場合や高齢の方に見られがちで、嚥下機能の低下が進行している恐れがあります。ご本人はもちろんですが、周囲の方が気づいた場合もぜひ当院にご相談ください。

当院で行う摂食嚥下障害の検査について

  • 機械を使った3つの専門検査

    舌の強さを測る「舌圧」、物を咬む力を測る「咬合圧」、物を咬み砕く力を測る「嚼能力」を機器を使って測定します。「嚼能力」はガムを咬み、咀嚼時のグルコースを測ることによって測定を行います。

  • アンケート等の4つの検査

    歯の本数などのチェック、舌の動きを診る検査、口の乾燥具合を測るために水分計を使った検査など、4つの検査を行います。

7つの検査のうち3つに該当した方は口腔機能低下症と診断され、治療を行います。

摂食嚥下リハビリテーションの流れ

Flow01問合せ・初診

自覚症状が出にくいため、周りの人から「食べながら話すと会話が止まる」「声が聞き取りにくくなった」と言われた方、お口の乾燥や飲み込みにくさを感じている方はお問合せください。


Flow02保険内での検査

摂食嚥下障害は、「口腔機能低下症」という病気です。65歳以上もしくは脳卒中による疾病のある方は保険内での検査が可能です。舌圧、咬合圧、嚼能力など、7つの検査を行います。


Flow03当院独自の検査

インボディという体組成計や専門の機械を使って、筋肉量・水分量・ミネラル・ビタミンなどを測定。さらに全身に電流を流して心臓の血液量や血管の状態を測る機器で全身の状態を確認します。


Flow04口腔周囲の筋力トレーニング

口を大きく開け、口呼吸を鼻呼吸に改善する効果がある「あいうべ体操」や、呼吸力や口腔周囲の筋力アップを図るため、吹き戻しを使ったトレーニングを行います。


Flow05食生活の改善

「野菜を1日400g食べなさい」と言われても、すぐに実践できない方も多いと思います。当院では、いつもの食事に1品追加する、簡単な改善からスタートします。


Flow06酸素カプセル(※ご希望の方)

オペをされる方やお問い合わせをいただいた方を中心に、30分1000円で酸素カプセルもご案内しています。高空気圧の空間で過ごし、疲労回復やリフレッシュ効果が期待できます。


Flow07定期的な検査

お口のメインテナンスのために来院された際に、合わせて問診を行います。インボディによる検査は来院の度に。舌圧は3ヶ月に1度、7つの検査すべては6ヶ月に1回に行います。

通院が難しい方への訪問診療

当院は寝たきりなどで通院が困難な方に対して訪問診療を行っています。訪問診療では虫歯や歯周病の治療のほかに、嚥下機能の回復ケアや食事指導や、栄養摂取上の指導も行っております。
お気軽にご相談ください。

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