顎関節症の診断

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顎関節治療は日本ではまだ少数の医師しか行っておらず、一部スプリント(レジンのプレート)療法などでの対照療法でしかありません。

しかし近年確実に患者の数が増加しており、一般医での処置の限界により、歯科医での治療が注目を集めています。平成2年には厚生省も「かみ合せ」の重要性を認識し、予算をつけたという実状があります。
このページでは、九州恵会の医院が実際に行っている顎関節症の診断を紹介します。

顎のずれの診断をします。

顎関節部分のアゴの骨の状態をレントゲンで写し、頭とアゴ、頚椎(首の骨)との関係を調べます。アゴ関節は、アゴ関節窩とアゴ関節頭が中央にあることが望ましく左右の顎関節の偏位の状態を調べます。

話したり、物をかむ時のアゴの動きを調べるコンピューターです。



話をする時や物をかむ最初の段階では上下の歯は接触せず、筋のバランスで動きます。
その筋のバランスの状態がわかります。
顎関節の治療には十分なカウンセリングも欠かせません。

患者さんの訴える症状が、首の骨(頚椎)、頭蓋骨、アゴ関節によるずれやひずみによるものと判断した場合は、咬み合わせやあご関節のズレを改善することで症状の消退、消失をはかります。

インフォームドコンセント用に撮影した口腔写真を、診療台のユニット上で、X線と同時に表示できるようになりました。

丁寧な説明を心がけておりますが、分からなかった箇所は何なりとご質問ください。

これからの治療方法や費用などについて、十分にご理解いただいた上で、実際の治療に入らせていただきます。


症例によって上下顎使い分けます。
内面がソフトレジン、外からハードレジン(プラスティック)です。

まずは歯型をとってご本人に合ったナイトガードを作成します。就寝時に着用することによって、少しづつ顎の歪みをなくしていきます。顎の筋肉のリハビリにもつながります。

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